- 2020
- カターニア歌劇場に同歌劇場管弦楽団を指揮してデビュー。ヴェローナ、リストーリ劇場においてイタリアン・ヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団を指揮。ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督としての契約を更改、延長すると同時に、同オーケストラの首席指揮者に就任する。
- 2019
- 前年の成功を受けプッチーニフェスティバルへ三度招かれ「トスカ 」を指揮、喝采を浴びる。ブルガリア、ヴァルナ歌劇場にて「カルメン」を指揮し成功を収める。また、同国の首都ソフィアの旧王宮前で開催されるサマーフェスティバルに招かれ、ソフィアフィルハーモニー管弦楽団を指揮し成功を博す。ジャパンオペラフェスティバル2019(名古屋城天守閣前)において「蝶々夫人」を指揮し、歴史的公演を成し遂げる。
- 2018
- 五島記念文化賞・オペラ新人賞受賞 プッチーニ の殿堂、プッチーニフェスティバルに再び登場し「蝶々夫人」を指揮し喝采を浴びる。ブルガリア、ルセ歌劇場にて「アイーダ」を指揮、国営放送が ”イタリアで活躍する日本人オペラ指揮者” として紹介。名古屋城天守閣前に於いて、ジャパンオペラフェスティバル2018「トスカ 」を指揮し、同フェスティバルを成功に導く。ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督としての契約を延長、更改。
- 2017
- ボローニャ歌劇場にて「椿姫」を指揮。ジャパンオペラフェスティバル2017「椿姫」静岡公演を、また熊本城において震災復興のためのチャリティー公演として同オペラを指揮。 ロームミュージックファンデーション音楽特別在外研究生に選出。
- 2016
- 第1回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール 第3位入賞 ボローニャ市の歴史上初となるニューイヤーコンサートをフィルハーモニーの本拠地であるマンゾーニ劇場にて指揮。ボローニャ歌劇場にて「フィガロの結婚」を、レッチェ歌劇場にて「ラ・ボエーム」を指揮。9月には平城宮跡にて、ジャパンオペラフェスティバル2016公演「トゥーランドット」上演を成功に導いた。
- 2015
- トリエステ・ヴェルディ歌劇場において同歌劇場管弦楽団を指揮し、イタリアでの活動を本格的にスタート。 ボローニャ歌劇場首席客演指揮者に就任。同歌劇場にて「蝶々夫人」を、トリエステ歌劇場にて「ドン・パスクアーレ」を指揮。9月、世界遺産「姫路城」備前丸において「道化師」を上演。
- 2014
- ローマ歌劇場カラカラ野外劇場にて「道化師」を指揮。130年以上の歴史を誇る同歌劇場において日本人として初登場。その模様は現地メディア、NHKや各紙で紹介され注目を浴びた。 ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督に就任。ブラームスのバイオリン協奏曲とモーツァルトの交響曲「ジュピター」を就任記念コンサートにて指揮。9月、二条城において「蝶々夫人」を指揮。
- 2013
- マントヴァ歌劇場音楽監督に就任。イタリアの歌劇場の音楽監督就任は日本人初。 “リゴレット・フェスティバル” において、ヴェルディ作曲「リゴレット」を指揮。またトスカーナ州トッレ・デル・ラーゴで開催される “プッチー二・フェスティバル” において、日本人として初めてプッチーニ作品を指揮、「トゥーランドット」でデビューを飾った。 この時、偶然客席にいたプッチーニの孫娘であるシモネッタ・プッチーニは、吉田の指揮と音楽に感動し “何と素晴らしい才能でしょう!” と称賛した。ラトビア国立歌劇場に「椿姫」を指揮して デビュー。 ボローニャ歌劇場創立250周年記念にあたり、同歌劇場に招かれマルティーニ神父作曲の2つのオペラを指揮。10月には同歌劇場を率いてこのオペラの日本初演(横浜・京都)を成功に導く。メッシーナ歌劇場に再度招かれ、ヴェルディ生誕200周年記念公演「リゴレット」を指揮。 同年7月、イタリアにおいてオペラの普及に貢献した外国人に与えられる ”カルーソー賞” を受賞。10月、‘響の都’オペラの祭典(現 ジャパンオペラフェスティバル)芸術監督に就任。
- 2012
- ノヴァーラ市(北イタリア)で開催された ”ジャパンフェスティヴァル” において「蝶々夫人」を、また東日本大震災被害者への追悼としてモーツァルトの「レクイエム」を指揮。ベルガモ・ドニゼッティ歌劇場において「蝶々 夫人」を指揮。 カリアリ歌劇場(セリエA)管弦楽団を指揮して「夢遊病の女」を上演。 メッシーナ歌劇場に再登場し、プッチーニ作曲「つばめ」を指揮。
- 2011
- カリアリ歌劇場(セリエA)管弦楽団を指揮して「夢遊病の女」を上演。メッシーナ歌劇場に再登場し、プッチーニ作曲「つばめ」を指揮 。 ノヴァーラ市(北イタリア)で開催された ”ジャパンフェスティヴァル” において「蝶々夫人」を、また東日本大震災被害者への追悼としてモーツァルトの「レクイエム」を指揮。ベルガモ・ドニゼッティ歌劇場において「蝶々夫人」を指揮。
- 2010
- マントヴァ歌劇場音楽監督に就任。イタリアの歌劇場の音楽監督就任は日本人初。 “リゴレット・フェスティバル” において、ヴェルディ作曲「リゴレット」を指揮。またトスカーナ州トッレ・デル・ラーゴで開催される “プッチー二・フェスティバル” において、日本人として初めてプッチーニ作品を指揮、「トゥーランドット」でデビューを飾った。この時、偶然客席にいたプッチーニの孫娘であるシモネッタ・プッチーニは、吉田の指揮と音楽に感動し “何と素晴らしい才能でしょう!” と称賛した。ラトビア国立歌劇場に「椿姫」を指揮してデビュー。
- 2007
- ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督に就任。ブラームスのバイオリン協奏曲とモーツァルトの交響曲「ジュピター」を就任記念コンサートにて指揮。9月、二条城において「蝶々夫人」を指揮。world ローマ歌劇場カラカラ野外劇場にて「道化師」を指揮。130年以上の歴史を 誇る同歌劇場において日本人として初登場。その模様は現地メディア、 NHKや各紙で紹介され注目を浴びた。
- 2006
- ボローニャ歌劇場首席客演指揮者に就任。同歌劇場にて「蝶々夫人」を、トリエステ歌劇場にて「ドン・パスクアーレ」を指揮。9月、世界遺産「姫路城」備前丸において「道化師」を上演。 トリエステ・ヴェルディ歌劇場において同歌劇場管弦楽団を指揮し、 イタリアでの活動を本格的にスタート。
- 2005
- ボローニャ市の歴史上初となるニューイヤーコンサートをフィルハーモニーの本拠地であるマンゾーニ劇場にて指揮。ボローニャ歌劇場にて「フィガロの結婚」を、レッチェ歌劇場にて「ラ・ボエーム」を指揮。9月には平城宮跡にて、ジャパンオペラフェスティバル2016公演「トゥーランドット」上演を成功に導いた。 第1回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール 第3位入賞。
- 2003
- ロームミュージックファンデーション音楽特別在外研究生に選出 ボローニャ歌劇場にて「椿姫」を指揮。ジャパンオペラフェスティバル2017「椿姫」静岡公演を、また熊本城において震災復興のためのチャリティー公演として同オペラを指揮。
- 2002
- 五島記念文化賞・オペラ新人賞受賞 プッチーニ の殿堂、プッチーニフェスティバルに再び登場し「蝶々夫人」を指揮し喝采を浴びる。ブルガリア、ルセ歌劇場にて「アイーダ」を指揮、国営放送が ”イタリアで活躍する日本人オペラ指揮者” として紹介。名古屋城天守閣前に於いて、ジャパンオペラフェスティバル2018「トスカ 」を指揮し、同フェスティバルを成功に導く。ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督としての契約を延長、更改。
- 2001
- 第1回マゼール/ヴィラー国際指揮者コンクール アジア予選代表 前年の成功を受けプッチーニフェスティバルへ三度招かれ「トスカ 」を指揮、喝采を浴びる。ブルガリア、ヴァルナ歌劇場にて「カルメン」を指揮し成功を収める。また、同国の首都ソフィアの旧王宮前で開催されるサマーフェスティバルに招かれ、ソフィアフィルハーモニー管弦楽団を指揮し成功を博す。ジャパンオペラフェスティバル2019(名古屋城天守閣前)において「蝶々夫人」を指揮し、歴史的公演を成し遂げる。
- 1999
- 庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。バイエルン(ミュンヘン)、マンハイム、マルメの各歌劇場で研鑽を積む。