Hirofumi Yoshida - 吉田裕史

吉田裕史:指揮者
東京音楽大学指揮科及び同研究科修了。ドイツ・イタリアで研鑽を積み、2007年ローマ歌劇場カラカラ浴場野外公演を指揮、2010年1月よりマントヴァ歌劇場音楽監督に就任。
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2011年1月 1日 23:19
謹賀新年
2011年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように!
Hirofumi Yoshida
2010年10月 3日 23:59
サラミ祭り?in マントヴァ
午前中は、歌劇場支配人と、新しくオープンしたホテル、その名も "Hotel Rigoletto" でフェスティヴァル関連イベントについてのミーティング。期間中の劇場内外でのエスコート(ガイド)役のコスチュームにかなり凝ることに。
その後家に戻り、スコア(もちろん「リゴレット」)を勉強。夕方からまた外出。街に戻ってきた時にはすでに陽は暮れ、Palazzo Ducale(侯爵宮殿)の前を通るとかなりたくさんのお店が出ていて、ちょっとしたお祭りになっていました。これだけの賑わいは珍しいので、宮殿前広場にあるバールのご主人に"これは何のお祭りですか?"と聞いてみると、"年に一度だけ、それも一日だけのサラミのお祭りだよ"との答え。確かにこの街 マントヴァのサラミ は美味しくてイタリア中で有名ですが、、本当にそんなお祭りがあるのでしょうか(笑)? とにかく、イタリア中から(外国からも!)大勢の来訪者を迎えて街中がとても華やかな一日でした。
Hirofumi Yoshida
2010年1月 3日 23:55
Buon Capodanno 2010!
皆さん、明けましておめでとうございます!
就任記念コンサートも無事に終わり、1月1日付で マントヴァ歌劇場 音楽監督に就任いたしました。
長い歴史を誇るこの歌劇場の元旦は、この伝統的な行事 -ニューイヤーコンサート- を楽しみながら新年を祝うために集まったマントヴァ市民の皆さんでいっぱいとなりました。
コンサートでは、休憩(Intervallo)なしに一気に 8 曲もの 序曲、間奏曲、ワルツ、ポルカ ecc... が演奏されました。 最後にアンコールとして「ラデッキー行進曲」を演奏しましたが、その前に、客席を振り向き: "Buon Capodanno! Io e l'orchestra augriamo a voi tante belle cose e felicissimo anno 2010!!"(明けましておめでとうございます! 私とオーケストラは、皆さんにとってたくさんの素晴らしいことを、そして最高に幸せな2010年となることを願っています!) と挨拶させていただいたのですが、、その時すぐに、聴衆の皆さんから舞台上の私たちに向けて "Grazie!"(ありがとう!)という言葉が帰ってきたことを、とてもうれしく思うとともに、このイタリアで一つの街の音楽監督に就任することの意味を改めて実感し、身が引き締まる思いでいっぱいとなりました。
今年の10月最後の週には、記念すべき第一回目となる リゴレットフェスティヴァル の開催が予定されています。 この音楽祭は、世界遺産でもあるこの街の魅力を全て余すところなく伝え、(ヨーロッパの他の都市におけるフェスティヴァルと同じように)今後、限りなく永遠に引き継がれていかれるであろう最も重要な文化行事の一つとして位置づけられ、街全体を挙げて着々と準備が進められています。私は、この音楽祭において、オペラ「リゴレット」の指揮を任されていますが、、さらに、大変名誉なことに、すべての音楽的イベントを監修、監督することになっています。この重責を、全力を尽くして果たしていくつもりです。
フェスティヴァルは、2010年 10月22日~31日に渡って開催されます。
みなさん、ぜひ、マントヴァでお会いいたしましょう!
2010年 新年
吉田裕史
Hirofumi Yoshida
2009年10月20日 00:36
マイナーチェンジ
2009年10月19日 09:24
秋の味覚・・・
ZIP-FMへの出演は、無事に国際電話もつながって、とても楽しく終えることができました。
中京地区にお住まいの皆さん、朝早めの番組でしたが、お聞きいただけましたでしょうか?
感想などありましたら、ぜひ、こちら まで。
さて、番組中、秋の味覚について質問があり、"たった今も栗を食べているところです。 栗と赤ワインはよく合うんですよ!" と、お話させていただきましたが、、もう一つだけイタリアの代表的な秋の味覚を御紹介します。
それは、なんといってもポルチーニ。
この時期、イタリアへ旅行にいらっしゃる皆様、ぜひ御賞味ください(^-^)
Hirofumi Yoshida
2009年9月25日 13:03
裁判結果のご報告:新潮社が遺憾の意を表明
皆様へ
2006年12月、『週刊新潮』に、「新聞辞令『イタリア歌劇場』首席指揮者は『詐話師』だった」という題名で、私がイタリア・ルッカ市の歌劇場に就任するというウソの話を捏造して報道させたという記事が掲載されました。ルッカ市における政情変化(市長更迭)、また歌劇場を取り巻く様々な状況の変化により、公演日程や演目まで決まっていたにも拘わらず、首席常任指揮者としての活動が実現しなかったことは事実ですが、これは就任決定後の事情によるものであり、私が最初からウソの話を虚構したかの如く書いた週刊新潮の記事は全くの事実に反するものであり、私は直ちに東京地裁に提訴しました。そして、第1審の東京地方裁判所は、私が就任決定を虚構したかのような記事内容が真実ではないと認定し、新潮側の「真実性の抗弁」を退けましたが、他方で、新潮側は一応取材を尽くしていたとして、新潮社の誤信には相当の理由があるとの「相当性の抗弁」を認め、結論として私の請求を棄却しました。しかしながら、週刊新潮側は到底適切な取材を尽くしていたとはいえない状況であり、誤報の責を免れることはできないと考え、私は東京高裁に控訴しました。そして、東京高裁において、当事者双方の主張を見た上で主任裁判官からの提案があり、平成21年9月16日に和解が成立し、東京地裁が週刊新潮の私に関する報道内容の一部を真実ではないと認定したことを前提に、新潮側がこれについて私に対して遺憾の意を表しました。
裁判期間中は、裁判戦略上の判断もあり、皆様に情報をお伝えすることができませんでした。そのため、あたかも私がウソをついたかの如く報じたこの新潮の誤報により多くの皆様にご心配をかけたと思いますが、新潮側がこの点について謝罪したことで、皆様方にもご安心頂けるものと思います。私自身も、このようないい加減な記事により音楽家としての名誉を大きく傷つけられてしまったことには未だに憤りを禁じ得ませんが、新潮側に謝らせたことで一つの区切りをつけ、今後も、今までと変わらず音楽家・指揮者として研鑽を積み、必ずや素晴らしい音楽を皆様にお届けしていこうと固く決意しております。今後ともご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
なお、記事の中で「ローマの実業家」「イタリア在住の音楽家」と名乗る者が実は同一人物であることが裁判の過程で明らかとなり、かつ、その者が虚偽の情報を新潮社に提供した事実が示されました。この件につきましては、追ってオフィシャルWEBサイトに情報をアップしていく予定です。
2009年9月25日 吉田裕史
Hirofumi Yoshida
2009年7月 1日 10:42
奨学金
このブログは、できるだけ"その出来事が起きた日付"でアップするようにしています。
そのため、少し遡って記事をアップすることがあります(笑)
さて、今日はイタリア文化会館(外務省管轄)からの依頼によってイタリア政府奨学金音楽部門の審査員を務めてきました。音楽部門奨学金応募者の総数は、受給延長希望者も含めて7人でした。
主に声楽分野での応募が多かったのですが、ピアノの方も一人いらっしゃいました。前日(6月30日)には、語学試験(面接)があったのですが、皆さん、本当によくイタリア語ができます。
実技試験後の、各部門の審査員全員による合否会議では、"できるだけ多くの方に留学の機会を与え、才能ある若者たちを支援しましょう!"という一致した見解の下、とても真剣に論議が交わされました。
審査をしながら、私自身、いくつかの奨学金をいただいたことを、感謝の気持ちとともに感慨深く思い出しました。ドイツやイタリアで心おきなく留学生活を送ることができたのも、奨学金をいただいたお陰でした。選考試験を受ける度に、(人生がかかっていた)その合否の通知を、ドキドキしながら受け取ったこと、、今となっては良き思い出です。
合格された皆さん、どうか実り多き留学生活を送ってください!
そして、これからも、多くの若者たちが夢をあきらめずに、実現に向かって果敢にチャレンジして行くことを期待しています。
Hirofumi Yoshida
2009年6月26日 01:52
La vita è bella! その3
「一身の独立あって、国家の独立あり」
明治維新の頃のある日本人の言葉です。
この "独立" という言葉が単なる地理的、領土的な意味を示しているのではないことは自明の理です。
さらに踏み込んで、「国家の(真の)独立あって、世界の平和あり」とも言えるのではないでしょうか。
翻ってみて、私たち音楽家も、芸術を突き詰めるためには、真の意味で独立していなければなりません。
感動を生み出すためには、常にクオリティーを追求していかなければなりませんから、すべてにおいて超越し、芸術的成果を求め続けるという姿勢を貫く必要があります。
そのためにも、国家、民族、宗教 etc... を超えて "独立" していなければ。
間もなく、2009年も後半に入りますね。
Hirofumi Yoshida
2009年3月25日 13:19
La vita è bella! その2
「男子三日会わざれば、刮目して見よ」(士 別れて三日なれば、刮目して相待すべし)
"日々精進し研究と前進を繰り返す人は、三日も経てばもう目を擦ってみないと判らないほど進化しているものだ。"
日々を大切にし、少しずつでも精進していきたいと思います。
そういえば、その1をアップしたのはいつだったでしょうか(笑)?
Hirofumi Yoshida
2008年11月21日 04:13
リニューアル!
みなさん、お待たせいたしました!
オフィシャルホームページ&ブログ、同時リニューアルです。
このブログを始めたのは2004年9月でしたので、もう4年以上続けていることになります。
今回は、過去の記事もすべて再アップしてみました! と、言いたかったのですが、どうしても2006年9月から12月までのデータが見つかりませんでした。。 残念! 見つかり次第、アップしたいと思います。
メルマガ(といっても、コンサート案内など簡単な情報 だけですが(笑))への登録もお待ちしています!
Hirofumi Yoshida
2008年11月 2日 18:57
猫ちゃんたちと。

白いほうがニャーゴちゃん、トラ柄のほうがとらちんです。
この2匹、実は親子なのですが、、本人たちはそのことを忘れてしまっているようで、、、じゃれている時にはそうとう威力のある "ネコパンチ" が繰り出されるようです(笑)
とっても可愛かったので、ブログ用に、一緒に写真を撮ってきました。
そう言えば、リニューアル予定のホームページにも、トリエステの海辺で撮ったネコちゃんの写真(やっぱり、可愛かったので!)が、なぜか"私の"ギャラリーにアップされるようです。お楽しみに!
Hirofumi Yoshida
2008年10月 5日 18:29
La vita è bella! その1
人生って本当に素敵だな! と心から思う瞬間があります。
① 本を読む。
② 人と出会う。
③ 旅をする。
私にとっての人生の糧です。
さあ、明日はオペラ「源氏物語」日本語版(抜粋)の指揮を執ります。
どこまでドラマティックに演奏できるか、、持てる力をすべて注ぎ込みます。
明日(もう今日ですね)、聴きに来てくださるみなさん、お楽しみに!
Hirofumi Yoshida
2008年1月22日 12:32
永遠の都 ローマより
みなさん、お変わりありませんか?
私は、今、ローマにいて、、、 来月のフランス・デビューへ向けてヴェルディのオペラ「椿姫」の勉強をする毎日です。
昨年末はとってもハードスケジュールでしたが、大宮と丸ビルで合計3つのコンサートを指揮することができ、みなさんと一緒にコンサートを楽しめたことを、本当にうれしく思っています。
どの曲も、完全燃焼でした!(^-^)
いつも思っていることがあります。 "音楽って、時間芸術でもあるけれど、空間芸術でもある" って。 だって、その一期一会の空間に居合わせた人だけが体験できる、なんとも言えない感動が生まれるからです。 あの雰囲気、オーラ、空間の振動、、、録音や映像からは伝わってこない、まさにライブならではの魅力です。
これからも、すべての演奏に可能な限りのエネルギーを注いで行こうと思います!
(今日は、かなり気に入っている写真をアップしてみました。 昨年、カラカラ野外劇場でデビューした際、最終公演後に、Roma,Via Nazionaleで撮影。 深夜、車が通らないタイミングを狙って瞬間的に撮ってもらったのに、ローマの夜景がこんなに美しく写っています。 さすが! Photo by Tsunoda.)
Hirofumi Yoshida
2008年1月 4日 23:50
のだめカンタービレ
初めて、テレビで見ました!
指揮者コンクールの様子など、とてもよく描写されていて、今までに受けたコンクールを懐かしく思い出しました。
日本、フランス、スペイン、イタリア、ロシア、ルーマニアetc...
参加するたびに、いつも必ず素敵な出会いがありました。
コンクールで知り合う、ということはつまり本来はライヴァルなのです。
でも、お互いを認め合ったり、夜通し語り合ったりして友人になり、その後、関係がずっと続いていたりします。
そういえば、このブログの読者にはお馴染みのFederico 君とはルーマニアで、 Iloh-Yang 君とはスペインで知り合ったのでした。
のだめカンタービレ、楽しかったです!
Hirofumi Yoshida
2008年1月 1日 10:00
Buon Felice Anno Nuovo!
2008年が最高に素敵な年となりますように!
今年もよろしくお願いいたします。
吉田裕史
Hirofumi Yoshida


