Hirofumi Yoshida - 吉田裕史

吉田裕史

吉田裕史:指揮者

東京音楽大学指揮科及び同研究科修了。ドイツ・イタリアで研鑽を積み、2007年ローマ歌劇場カラカラ浴場野外公演を指揮、2010年1月よりマントヴァ歌劇場音楽監督に就任。

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DSC01164.JPGのサムネール画像今日から舞台をベルガモ・ドニゼッティ歌劇場 (ミラノ近郊)に移してのリハーサル&公演となります。

 

まずは、昨夜遅くに急遽、ジルダ役のソプラノが変更となったため、16時から23時まで予定されていたオーケストラと一緒のAssieme(全員参加。衣装を着けたリハーサル。)とProva Generale(最後の総練習)に加え、 午前中から新しいジルダ役のために音楽稽古と演出稽古が追加で行われました。(写真は、演出稽古の様子。演出稽古とは演出家が中心となる舞台稽古のこと。私はどちらかというと舞台の右側に、ピアニストと一緒にいます。演出家は私よりもステージのセンターに位置しています。音楽稽古の場合は、指揮者がすべてを仕切ります。)

急遽追加されたリハーサルを含め、全部で10時間以上にも及んだ集中的な練習を精力的にこなし、トリエステからゲネプロを見に来てくれたフェデリコ君の運転でマントヴァの家に戻ってきたのは深夜1:30を過ぎていました。

 

 

DSC01166.JPG新しいソプラノ(リンダさんと言って、この歌劇場の日本公演で何度も歌っているそうです)は素晴らしい声の持ち主です。合唱とオーケストラも最後の調整を済ませ、明後日の本番に向けてすべての準備が整いました。明日、ソプラノ関係の最終演出リハーサルが組まれ、舞台上での動きにより磨きがかけられた後、5日と7日の本番を迎えることになります。

 

5日と7日にいらっしゃるみなさん、「リゴレット」ベルガモ公演をお楽しみください。