Hirofumi Yoshida - 吉田裕史

吉田裕史

吉田裕史:指揮者

東京音楽大学指揮科及び同研究科修了。ドイツ・イタリアで研鑽を積み、2007年ローマ歌劇場カラカラ浴場野外公演を指揮、2010年1月よりマントヴァ歌劇場音楽監督に就任。

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アンコールには、ヨハン・シュトラウス作曲 「ラデッキ―行進曲」 が演奏されました。各新聞記事にも主要なテーマとして取り上げられていたように、歴史的に、ハプスブルク帝国占領下の時代があったこの地方(特に北部イタリア一帯)では、この曲を演奏することに対して、長い間、賛否両論の意見が交わされていたようです。 そんな中、"様々な理由があるにせよ、この曲は、新年を飾るこうした華やかなコンサートには相応しい" (La Voce di Mantova紙)として、純粋に、音楽的な魅力から、マントヴァ市民の皆さんに好意を持って受け入れていただくことができました。 また、アンコールで演奏されたこの曲に対して、さらに bis (ビス、イタリア語でアンコールの意) がリクエストされたことも、特筆すべき出来事であったようです。 演奏の前に、吉田は客席に向かって新年のあいさつを述べています。 挨拶の言葉は、1月3日付の本ブログ記事にある通りですが、その挨拶に対してすぐに、今度は客席側から "Grazie!" (ありがとう!) という言葉が返ってきました。 アンコール"1回目"の演奏をお届けいたします。



ヨハン・シュトラウス作曲「ラデッキー」行進曲