Hirofumi Yoshida - 吉田裕史

吉田裕史:指揮者
東京音楽大学指揮科及び同研究科修了。ドイツ・イタリアで研鑽を積み、2007年ローマ歌劇場カラカラ浴場野外公演を指揮、2010年1月よりマントヴァ歌劇場音楽監督に就任。
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2009年3月25日 13:19
La vita è bella! その2
「男子三日会わざれば、刮目して見よ」(士 別れて三日なれば、刮目して相待すべし)
"日々精進し研究と前進を繰り返す人は、三日も経てばもう目を擦ってみないと判らないほど進化しているものだ。"
日々を大切にし、少しずつでも精進していきたいと思います。
そういえば、その1をアップしたのはいつだったでしょうか(笑)?
Hirofumi Yoshida
2009年3月19日 12:50
グルック
現在、ここローマではマエストロ・ムーティの指揮により、グルック作曲のオペラ 「アウリスのイフィゲニーア」が公演されています。
連日、プローヴァ(リハーサル)を見せていただきましたが、1700年代において、すでにこのように "楽劇的" なオペラが作られていたことにただただ驚嘆するばかりです。
そして、この作品全体を見た後に強く感じたことがあります。
グルックの後をついで宮廷作曲家になったモーツァルトですが、「ドン・ジョヴァンニ」や「フィガロの結婚」を作曲する際に、このオペラを参考にしたに違いない! ということです。
どんなに天才的な作曲家といえども、歴史の流れの中に存在しているのだということを改めて認識させられました。
今年12月に、目黒パーシモンホールで「フィガロの結婚」を指揮しますが、この「アウリスのイフィゲニーア」を見て受けた "インスピレーション" が間違いなく演奏に良い影響を与えることになると確信しています。
Hirofumi Yoshida
2009年3月14日 09:06
ジョヴァンニ・アッレーヴィ (アッレービ)
パレルモのマッシモ歌劇場で共演したイタリアの国民的ピアニスト、ジョヴァンニ・アッレーヴィ さんとお互いにサインをして交換し合ったプログラムです。
それにしてもこの国は、凄い!
なんと、国会、それも上院(日本でいえば参議院)に彼を招いて、議事堂の中でライブ・コンサート を開催し、それをRAI(イタリア国営放送)が放送したのです。 まさに、音楽の国、イタリアの面目躍如たるところでしょうか。。
現在、最も多く テレビ やメディアに登場するピアニストであり、コマーシャル(BMW3シリーズなど)には彼の音楽がたくさん使われています。 また、ミラノのドゥオーモ前広場に数万人の聴衆を集めて コンサート を開催したり、半生を綴ったバイオグラフィーを出版し、ベストセラーになっています。
普段はシャイでとても感受性豊かな彼ですが、そこはやっぱりイタリア人! 演奏中はとても情熱的でした。
パレルモでのコンサートは、マッシモ歌劇場がたくさんの若者たちで埋め尽くされました。 3ヶ月前に発売されたチケットは、たったの2日でソールド・アウト。 こんなにも早く売り切れたのは、リッカルド・ムーティのコンサートと今回のコンサートだけだったそうです。
最後に演奏した "300年の年輪" ~ストラディヴァリウスが生み出された樹木へ捧ぐ~ という曲がいまだに頭の中で鳴っています。 全編を通して8分の7拍子という指揮者にとってもオーケストラにとっても大変スリリングでやりがいのある(笑)曲でした。
彼のスコアを初めて受け取って、少しずつ読み始めたとき、、、なぜか、思い出されたのは、昔、大好きだったジョージ・ウィンストンの音楽でした。 いろいろな想い出とともに。。
どこからともなく、回想シーンが浮かぶ、、、これも音楽の持っている力かもしれません。。
Hirofumi Yoshida
2009年3月 9日 22:24
テアトロ・マッシモ (マッシモ歌劇場)にデビュー
昨夜のマッシモ歌劇場管弦楽団との演奏会、とても素敵なコンサートとなりました。
12あるイタリアのセリエAクラスの歌劇場のうち、これで3つの歌劇場に登場したことになります。
遠くから聴きにきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
これからも、熱い演奏を繰り広げていきたいと思います!
Hirofumi Yoshida

